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2019年中途入社

和田かおり

ホールスタッフ
わだ・かおり
高校卒業後、日本郵政が運営するホテルに正社員として入社。結婚と育児を経て接客業に従事していたが、一番下の子どもの同級生の両親が経営する三国家から請われてパートとして働くことになった。向上心の高い仲間と共に、充実した毎日を過ごしている。
ホールスタッフ/和田かおり

子どもの同級生のご両親が経営する有名店がリニューアルすると聞いて。

一番下の子が高校を卒業するときに、お友だちのご両親が経営している『三国家』がリニューアルオープンするということを聞き、もともと地元の人気店でもあったので楽しみにしていました。そんな時に、お店を手伝ってもらえないかとお声がけいただいたのです。
高校を出てからホテルで勤務していましたし、その後も別のお店で接客をしていましたので、お役に立てるのであればとお世話になることにしました。新しくなった有名店で働けるのは、やっぱり楽しみでもありましたね。

接客も含めてこのお店のファンを増やすことを意識しています。

『三国家』はもともと蕎麦屋だった店舗を改修して、2階に新たな業態である「和牛ビストロ『三国家』」もオープンしました。そんな『三国家』で私が主に任せていただいているのは、1階の蕎麦屋でのホール業務です。
注文を受けたりメニューについてのご質問にお答えしたりが中心になりますので、常に気持ちにゆとりをもって気持ちのいい接客を心掛けています。もともと常連さんも多いお店ですが、たまたま旅行で訪れたお客様にも「また来たいな」と思ってもらいたいと考えながら頑張っています。
おかげさまで行列ができる日もあるなど忙しいことも多いので、私たちホールスタッフが盛り付けのお手伝いをしたり、キッチンスタッフに料理を運んでもらったりすることもあるなど、チームワークで助け合ってもいますね、

「また来ます」の言葉がいちばん嬉しいですね。

先ほども述べましたが、常連のお客様も多いので、そういった方々から毎回「美味しかったよ」と言っていただけるのはもちろん嬉しいのですが、初めてのお客様に「また来ますね」と言われたときは特別な喜びを感じます。
常連さんがお知り合いを連れてきてくださったり、一度来て気に入ってくれたお客様がお友だちと一緒に再度来店していただいたりすると、このお店で働いていてよかったなと実感できますね。

お店が混みあってきたときの、一人ひとりのお客様への対応が課題です。

やはりお昼どきなど店内も満席で、外にもお待ちいただいているときなど、お客様はもちろん私たちスタッフもどうしても気持ちが焦ってしまいがちです。しかし、だからといって、ぞんざいな対応が許されるわけではありませんし、お客様から「この店はいつもこんな接客なんだ」と判断されてしまうと、そのイメージはなかなか取り返せません。
まだまだ勉強中ではあるのですが、「早く丁寧に正確に」行動することを心掛けています。

チームワークと向上心に溢れた職場です。

社長ご自身がアイデアマンであること、そしてスタッフみんなも常に向上心と創意工夫をもって仕事に取り組んでいるので、気が付いたことなどがあればだれでも口に出しやすい風土ができあがっています。
また、お互いの持ち場を手伝ったりというチームワークの意がも高いのも魅力です。たとえば、急な用事でシフトに入れなくなったスタッフがいても、他の人たちでカバーし合うことが自然にできるので、小さなお子さんがいる方でも安心して働けると思います。ダブルワークで頑張っている人もいますしね。
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