蕎麦や和牛へのこだわりと、過去にとらわれないアイデアとチャレンジ精神にあふれた、三国家三代目社長の濱口昌伸。そして、そんな夫を理解し信頼しながら、従業員たちの優しい相談相手として潤滑油となっているのが、妻の奈緒美。
従業員のみんなが「とても働きやすく、居心地がいい」と口にするのは、そんな二人が生み出すアットホーム感のおかげだと言えます。従業員同士も、誰かから命じられるのではなくお互いが自主的にサポートし合いながら働く風土になっています。
従業員の働き心地は、必ずお客様にも伝わるはずですから。

大企業のように充実した福利厚生はありませんが、その分、想いを込めてできる限りのことをしています。
お昼をはさんでの勤務となりますので、しっかり栄養を採って頑張っていただくために、賄いには力を入れています。毎日同じものにならないようにたくさんの種類を用意していますし、社長のお母さんが手づくりする家庭料理も好評です。
また、試食会や親睦会など、スタッフ同士の距離が縮まる機会も用意しています。
年始のお年玉も、みんな楽しみにしてくれています。